薬局長としてのやりがいと働きやすさ
- 2015年 入社
- W.M
自分がやりたいこと挑戦させてもらえる環境で働きたいと考えていた時に、縁があってG&Gワークスホールディングスに入社しました。
以前勤めていた企業は組織が大きかったので、安定している反面、柔軟な身動きが取りづらいと感じていました。G&Gワークスホールディングスは社員のチャレンジ精神に応えてくれるので、自分が描きたいキャリアパスを歩めそうと思ったのがポイントです。
私は薬局長をしているので、薬局の経営のリーダーとして管理業務を行っています。
薬局長はたとえて言うならば「船長」です。舵取りをし、薬局を進むべき正しい方向へ導くような役割を担っています。
薬局長として薬剤の情報を取りまとめて、医療機関との協力体制を作るために情報交換を行ったりするほか、地域のイベントに参加して、医療ネットワークや薬局のことを皆様により知ってもらえるような活動もしています。
出産・育児休業を経て、現在は育児短時間勤務制度を利用しています。子どもが小さいと突発的な事情でお休みや早退が発生してしまうのですが、店舗スタッフをはじめ会社のフォロー体制もあり、両立できています。私がお休みから復帰するのを、処方元の先生方や患者様が待ってくれていたことも嬉しかったです。これも長いお付き合いの賜物だと、ありがたく思っています。
家庭の事情で急に出勤できなくなる可能性を考慮し、期日のある業務もない業務も、「明日やろう」ではなく、できることはその日のうちに終わらせるように計画的に仕事をしています。特に、管理業務や病院に提出する資料などは優先的に取り組んでいます。
シフトの管理も行っていますが、在籍しているスタッフの勤務シフトが複雑な場合はとくに引継ぎが重要となります。わかりやすい申し送りをみんなで心掛け、誰が見ても業務が滞りなく進むように気を配っています。
ある1日のスケジュール
- 08:45
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【開店準備】
こどもたちを保育園へ送り、出勤。
出勤後は店舗清掃、前日の申し送り確認、メールチェックなどを行います。
- 09:00
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【開局、患者様対応】
処方箋を持って来られた患者様に、併用薬や体調変化の聞き取りなどをしながら調剤をします。
処方箋の記載内容に誤りがないかどうかも念入りにチェックをします。
- 11:00
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【訪問薬剤管理指導(在宅)】
医師から指示があり契約を結んだ患者様のご自宅へ薬を持っていき、人によって服薬カレンダーにセットをします。適切に服用できているか、副作用が起きていないかなどを確認し、報告書を作成します。
- 13:00
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【休憩】
近隣の処方元の休診時間になると外来が落ち着くため、スタッフ全員が交代で休憩をとります。
休憩室ではいつも雑談がはずみ、あっという間に休憩時間が終わります。
休憩後は薬歴の記入や薬の入庫状況の確認などを行います。
- 14:50
-
【処方元アポイントメント(薬局長業務)】
昨今の薬の流通障害は、医師の治療方針・処方選択にも影響するため、どうしても手に入らない薬品がある場合は代替案を含め情報提供します。
服薬指導後、副作用の疑いがあったり薬がうまく管理できないことがわかった患者様の情報をまとめた情報提供書をお渡しし、その解決のため医師と相談を行う事もあります。
- 16:30
-
【退勤】
育児短時間勤務のため、他のスタッフへ申し送りを行い、一足お先に勤務を終了。
いそいで保育園に向かい、ここからはママ業にシフトチェンジします!
私のオフタイム
こどもが小さいため、どうしてもこどもを中心とした生活サイクルになりますが、親も一緒に楽しむことを忘れないようにしています。
お弁当をつくって公園に行ったり、お友達家族とバーベキューをしたり、何か楽しみな用事をつくって日々の仕事の活力にしています。
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これから先、私たちは店舗の拡大とともに更なる飛躍を目指しています。
未来に向けて力を合わせ、会社と共に成長してくれる社員を求めています。
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