私たちが目指すこと
ブランドメッセージ
ブランドストーリー
薬局を超えて、
患者様と、この街と、
ともに歩んでいく
1985年3月、
東京・杉並区に1軒の調剤薬局が誕生しました。
かつて大手製薬会社に勤めていた店主が、
初めて開いた薬局です。
「患者様に満足していただくには、どうすればよいのだろう…」。
製薬会社会社員時代に
いくつもの薬局に足を運び、
自らも薬剤師である店主は、
患者様のことを想いながら考えました。
「薬局に来る人は具合が悪く、早く家に帰りたいはず…」。
店主は、いつもと同じ薬が処方された患者様なら説明を簡単に済ませて、
「何かあったら連絡してください」と伝え、
薬局が混んでいる時には、
患者様に薬が残っているかどうかを訊ね、
残薬があれば、
「明日なら、お待たせしないでお渡しできますよ」
と声をかけました。
不安や疑問を持つ患者様には、話に耳を傾け、
わかりやすい言葉で丁寧に説明しました。
忙しい時にも、
患者様一人ひとりの顔を見ながら会話し、
どんな体調なのか、
どんな気持ちなのかを感じ取り、
想いやる心を忘れませんでした。
やがて、何人もの患者様が顔なじみとなり、
評判を聞きつけた新しい患者様も
増えていきました。
この薬局の店主が、
G&Gワークスホールディングスの創業者・
中川一光です。
その後、薬局は増えていき、
2018年、創業時から薬剤師として従事し、
会社の成長を担ってきた中川広美が社長に就任。
現在では、
全国で100以上の薬局を展開しています。
超高齢化社会を迎え、
ますます在宅医療・在宅介護が増えていくなか、
中川新社長は、
人々が安心して暮らせることを願って、
地域における医療・介護への取り組みにも
力を注ぎました。
2022年には、在宅医療実施店舗は98%、
地域連携薬局認可率は40%にまで到達。
また、地域交流も大切にし、
子どもたちが薬剤師を体験する模擬薬局の実施や
ウォーキング大会の開催など、
人々の健康や生活に役立つ活動やイベントも
行っています。
創業者・中川一光の「患者様を一番に想う心」を
受け継ぎながら、
地域の皆様に広く、深く貢献し、
「また行こう」
と思っていただける薬局をめざして…。
私たち、G&Gワークスホールディングスは、
薬局を超えて、患者様と、この街と、
ともに歩んでいきます。
ブランドステートメント
私たち、G&Gワークスホールディングスは、
1985年3月、
東京都杉並区の中川薬局からスタートし、
調剤薬局・ドラッグストアを全国ネットワークで
展開しています。
病院・クリニックと連携し、
地域に密着した薬局として、
患者様の視点に立った医療を提供しています。
地域医療を支える一員として、
医師・看護師・ケアマネジャー・介護ヘルパー等とチーム医療を行い、
患者様のご自宅に伺って服薬をサポートする
「在宅医療」にも力を注いでいます。
私たちは、
患者様や地域のみなさまの健康や生活に役立つ
イベント・行事等を開催し、
地域活動にも積極的に取り組みます。
薬剤師一人ひとりが、
患者様一人ひとりの心に寄り添い、
的確な服薬指導と、
質の高い対人業務を実現します。
私たちの会社は、
「働きがい×働きやすさNo.1」をめざし、
社員を大切にしています。
充実した研修制度と評価制度のもとで、
キャリアパスのサポート体制を
構築することにより、
若手社員の幹部登用を実現させています。
さらに、休暇制度や福利厚生を充実させるなど、
社員一人ひとりの未来を見据え、
長く働ける環境を整えています。
年齢や役職を超えて、
社員同士が強いチームワークを組み、
薬局を超えて、患者様と、地域とつながり、
「また行こう」と思っていただける
かかりつけ薬局をめざして貢献していきます。
動画でわかる
G&Gワークス
ホールディングス
創業者メッセージ、代表メッセージを通して、創業時の想いやG&Gワークスホールディングスが今後目指している取り組みをご案内します。
- G&Gワークスホールディングス
- 私たちが目指すこと