海外研修レポート
今回の海外研修は勤続10年ということで参加させていただきました。日本では梅雨時期で出発前は雨でしたが、到着したハワイは心地よい風で気持ちが解放されたのを感じました。また、コンドミニアムから海にかかる虹を目にしたときは参加メンバー全員がテンション上がりました!!滞在中は、キング・カメハメハを祝うパレードやラム酒の工場見学でハワイの文化に触れることや買い出しのために訪れたコストコに薬局もありましたが、セルフメディケーションが主流であるハワイではドラッグコーナーで医薬品やサプリメントが豊富に取り揃えてあったのが印象的でした。夜は社長が作ってくださったブロッコリーの炒め物がおつまみとしても美味しくてお酒が進み、さらにリビングで夜風を感じながらゆっくりお酒を飲み、いろんな話で盛り上がりました。仕事に対する考えや思いも話題となり、それがよい刺激となり自身のモチベーションも高まりました。普段はそれぞれの店舗での勤務なので、数日間一緒に過ごすことで共同作業や役割分担などが次第にできたことがこの研修で学んだことでした。
(報告者 M課長)
2回目のハワイ研修でした。今回はスーパーやコンビニに行く機会があり、ハワイで販売している日本製品の金額について調べることができました。まず最初に訪れたドン・キホーテでは、お米の値段を知ることができました。北海道のきたあかりは日本とそんなに変わらない5キロ4000円ほどでしたが、コシヒカリは5キロ1万円を超えており、コシヒカリが高級ブランド品とかわらないのだなと改めて認識しました。ワイキキビーチの近くにはローソンがあり、店内は日本のローソンと少し違い、お土産物品も置いてありました。そこでは、カップラーメンやお茶の金額を調べることができました。日本でよく見るおーいお茶のペットボトルが500mlで500円、2ℓで1200円ほど、カップラーメンは日清のカップラーメンが500円。焼きそばが600円ほどしており、ニュースで見ていた。日本にきた外国人がコンビニでカップラーメンを大量に購入するニュースの理由を改めて実感しました。フードコートで購入した食事やスーパーで購入したデリは、金額的には日本より高いと感じましたが、量がすごく多いため、2人で食べたり、何日かに分けて食べていたため、結果的に日本とそんなに変わらないのではないかと思いました。スーパーでは冷凍食品のコーナーが広く種類も多くとてもびっくりしました。今回は現地の物価やスーパーなどをじっくり見ることができ、日本との違いを実感することができました。
(報告者 M主任)
4年前に入社してすぐ、「海外研修」があると知りました。自分自身海外へ行ったことがなかったため、当時「なんとしてでもハワイへ行ってみたい!」と大きな希望を強く持ったことは今でも忘れられません。今回海外研修の切符を獲得したときは、とても嬉しかったです。人生で初めての海外・初めてのハワイということで大きな期待と不安に包まれながら日本を発ち、無事にホノルルに到着してすぐ周りを見渡し率直に感じたことは「なにもかもスケールが日本と違う」ということです。文化の違い等を目の当たりしたことでさまざま圧倒され続け、経験することすべてに新しい刺激をうけました。そのような中でも一番嬉しかったことは、滞在中の半分以上、朝から大きな虹を何回も見ることができたことです。今までの概念が覆され、多くのことを考えさせられる貴重な機会をいただきました。
(報告者 I主任)